自己否定感を克服して笑顔の女性

「自分が嫌い」


「自分を愛せない」


「自分が許せない」


「自分には価値がない」


「自分を認められない」


「自分を好きになれない」


「自分を受け入れられない」


「自分なんかいない方がいい」


「自分はもっと素晴らしいはずだ」


「今の自分は本当の自分ではない」

 

人によって表現はいろいろですが、自己否定をしてしまって、本当に辛い思いをしている人が、本当に多くおられます。

 

他人に否定されたのなら、まだ反論も出来ますが、自分で自分を否定し、自分を責めてしまうのですから、守ってくれるものは何もなく、結果的に、自分で自分にすごく大きなダメージを与えることになってしまいます。

 

自己否定をしてしまうというのは、本当に辛いものですが、そんな人が、どうすれば自己否定感が強いのを克服して、楽しく生きていくことが出来るようになるのかということについて、考えてみたいと思います。

 

自己肯定感と自己否定感

自己肯定感とは、自己否定感とは対になる言葉で、逆の意味になります。

 

自己肯定感とは、文字通り、自分を肯定できる感覚であり、「自分は大切な存在だ」とか、「自分はかけがえのない存在だ」と思える気持ちのことです。

 

自己肯定感が弱くて、自己否定感が強いと、自分に自信が持てず、考え方はネガティブになり、自分の言いたいことを言えず、心を開いた人付き合いが出来ず、いつも必要以上に人の目を気にしながら生きていくことになるから、人生が本当に厳しいものになってしまいます。

 

私たちの周りを見ると、自己肯定感が強く、自分に自信を持って、イキイキと楽しく生きている人もいれば、逆に、気の毒なくらい自己否定感が強く、いつもビクビクしていて、本当にしんどい思いをしながら生きている人がいます。

 

自己肯定感が強い人と、自己否定感が強い人では、一体何が違っているのでしょうか?

 

自己否定感が強くなってしまう原因

自己肯定感が強くなるのも、自己否定感が強くなってしまうのも、一番大きな要因は、ごく幼い時期の環境にあります。

 

もっとはっきり言えば、生まれてから数年間のごく幼い時期に、親にどれだけありのままの自分を受け入れてもらえたか、どれだけ無償の愛を受け取りながら育ててもらえたかということです。

 

この時期に、ありのままの自分をしっかりと受けれてもらえた子どもは、自己肯定感が強くなりますが、それが十分でなかった子どもは、どうしても自己否定感が強くなってしまいがちです。

 

例えば、子どもが食事中にご飯をこぼしてしまった時に、親が笑いながら「あらー、こぼれちゃったねぇ」と優しく受け止めてあげれば、子どもは感覚的に自分が愛されている(受け入れてもらっている)と感じ、自己肯定感が強くなります。

 

ところが、親がしかめっ面をして「ダメじゃない、こぼしちゃ」と叱ったりすると、子どもは感覚的に自分が愛されていない(受け入れてもらっていない)と感じてしまい、それによって自己否定感が強くなってしまいます。

 

親としては、子供の将来のことを思って、こぼさずに食べることが出来るように、ちゃんとしつけようという意識で叱ったとしても、幼い子どもは、そこまで理解できませんから、叱られたことで、まるで自分がダメと言われ、自分が否定されたように感じでしまいます。

 

幼い子どもの意識というのは、潜在意識だけで、顕在意識がありません。

 

ですから、言われたことは、何でもストレートに心や頭の中に入っていきます。

 

子どもは「サンタクロースがプレゼントを持って来てくれるからね」という言葉を素直に信じるのと同じように、

元気だね

優しいね

大丈夫よ

グズなんだから

バカねえ

ダメじゃないの

などといった言葉をかけられた時には、それをそのままストレートに受け止めます。

 

幼い子どもにかける言葉は、それがそのまま、その子の性格形成に繋がっているのです。

 

だから、幼い子どもにいい言葉をかけてあげるということは、ものすごく大事なことです。

 

そして、幼い時期に形成された性格というのは、本当に変わりにくいものです。

 

もちろん、人や本との出会いや、素晴らしい経験などによって、いい方向に変わっていくこともありますが、大抵の場合には、幼い時期に形成された性格を増幅させながら、大人になっていきます。

 

では、幼い時期の育てられ方が原因で、自己否定感が強くなった人が、大人になってから、それを克服することは、出来ないのでしょうか?

 

自己否定感が強いのを克服し、自己肯定感を強くする方法

自己啓発書を読むと、自己肯定感を強くする(高める)方法が、いろいろと紹介されています。

 

・その日に頑張ったことを紙に書き出して、自分を褒めてあげる。

 

・意識的に、自分や他人や物事や世の中の否定的な面でなく、肯定的な面を見るようにする。

 

・ネガティブな口癖を封印する。

 

・自分を他人と比較しない。

 

・否定的な考え方をしている人と付き合わない。

 

・完璧主義を捨てる。

 

・自分を肯定してくれる人と付き合う。(自分を否定する人と付き合わない)

 

いろんな方法がありますが、どの方法でやるにしても、時間はかかります。

 

一朝一夕で効果が出るというものではありませんから、続けるということがとても大事です。

 

続けるということはなかなか大変ですが、人生はたった一度きりですから、自分を変えると決心して、じっくり取り組み、自己否定感を克服して、自分のことを好きになり、自分が本当にやりたいことをやって、イキイキと楽しく生きていきましょう。

 

 

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